台詞練習用の簡易台本です

 

 

■Silent.Chronicle

 

トラッド 16歳・男性。

「俺は希望を捨てない、それが俺のイーディス流だ」

「諦めたらそこで終わりだ、どんな事があったって…立ち止まってたまるかよ!!!」

 

ティラル 16歳・女性

「キミが居てくれるから、私は強い私で居られるんだよ」

「後悔や柵に悔やんでいても、前に進む事なんて出来ないから…」

 

エアネス 17歳・男性

「憎しみや怒りで戦うのは辛いだけだ…僕にはそれが分かる」

「託された思いと使命が在る限り、未来を詠い続ける!」

 

エクセア 17歳・女性

「いつだって私には誰かが居た、孤独を知らない分…心が繋がっている事を私は知ってるよ」

「不幸が絶対に訪れない人は居ない、それと同じ様に幸せが来ない人なんていないよ!」

 

ディーナ 20歳・女性

「ははっ、あたしと踊るには役不足なんじゃないかい?」

「良い具合に酔いが回ってんだ、手元が狂ってジャンク通り越してスクラップにしちまうぜ?」

 

フィーネ 18歳・女性

「貴方には仲間が居るわ。どんな事も分かち合える大切な仲間がね」

「正しい事が何か、それを決めるのは世界じゃない…貴方の意志の筈よ」

 

ラディ 26歳・男性

「罪が人を縛る物ならば…償いは罪を信念に変える力…か」

「放たれた矢は戻りはせん、さも有らば退路は不要」

 

ゼオ 15歳・両方

「夢を見るから憧れは生まれるんだ、夢が無駄な物なら…僕には無駄が必要だよ」

「ある時は少年、ある時は少女!またある時は…って、特にないけどね~」

 

ヴァイン 24歳・女性

「逃げていたのは僕の方だったんだ…優しさから逃げていたのは…」

「祈れば神様は願いを叶えてくれる、それが本当ならこんな戦いなんて…」

 

ヘルズ 18歳・男性

「因縁とか宿命だとか、もう重い話は止めにしようぜ?俺はとっくに乗り越えちまったよ…とっくにな」

「何となくで生きてても文句は言わねえ、けどよ…世界で一人のお前らしく生きてみないか?」

 

SIDE to Valdy

 

ヴァルディ 18歳・男性

「はした金で働く程に俺はお人好しでもない…相応の対価は貰うぞ」

「分からない…誰の為に、何を求めて俺は…」

 

アリス 16歳・女性

「ホントにお人好しね、人なんて腹の底じゃ何考えてるか分かりっこないっての」

「たまには弱音くらい吐きなさいよ、アンタも…人なんだからさ」

 

りんね 17歳・女性

「柄にも無い事して滑ったらカッコ付かないでしょ?アンタはそのまんまでいーのよ♪」

「は~ぁ…競争率高過ぎでしょ…って!?な、なんでもありませ~んっ!!」

 

ヴェント 24歳・男性

「未来は、散りばめられた星の様な物だ。急がずとも…焦らなくても良い」

「……誰かの為じゃない、これは…僕の意志で決めた道だ」

 

ヘヴン 18歳・男性

「三段腹々おっさんゴロゴロ帰宅の土産は一刀両断、らしい」

「言われなくても案内してやる、大聖騎士の名の下…お前を天獄へな」

 

ケート 17歳・女性

「渡り鳥は、道標も無い海を越えて再び戻って来ます…だから、私達も生きて帰ります…必ず…」

「答えはまだ分からないけど…笑顔で居られる時間は大切ですから…」

 

ハーツ 18歳・男性

「強さの果てを見た時…俺が手にする物が何なのか、そいつが知りてぇんだよ…」

「壁は砕く!障害は薙ぎ倒す!!細けぇ事なんざ要らねえってな!!!」

 

ツィリー 16歳・女性

「自分だけ格好付けようなんて反則だキョン、マイも仲間だって事を忘れないで欲しいキョン」

「き、筋肉もりもりは嫌いだキョ~~ンッ!!」

 

ヴァッシュ 13歳・男性

「存在理由?そんなもの、幾らでも作って見せるさ」

「ガキだろうが何だろうがな…俺には守らなきゃならないものがあるんだよ!!」

 

リヴァル 18歳・男性

「飼い慣らされた道化の慈善事業なんて願い下げだ…」

「後悔する様な生き方などしていない、自由を望んだのは俺自身だ」

 

SIDE to Leons

 

レオンズ 17歳・男性

「竜族の誇りと王家として…この戦乱に終止符を打つ…!」

「人柱の上に成り立つ偽りの平和など誰も望みはしない…犠牲を強いるくらいなら、民と共に苦難を乗り越えるまでの事だ」

 

オリミス 15歳・女性

「世情に疎いのはお互い様の筈ですよ、今更文句は許しませんからね?」

「争いが繰り返されるなら…私は何度でも立ち向かいます。この弓が折れるまで!」

 

イグナス 25歳・男性

「連合軍のお通りってな、派手にぶっ放されて怪我しても知らねえぜ!!!」

「ははっ、うちの王子とお嬢さん育ちが良いからねぇ…露払いも楽じゃねえのさ」

 

ウィラム 16歳・男性

「絶やす事なく、奮い立たせるんだ。信じる力を…心の灯火が消える事の無い様に…!」

「僕の親友は、ただひたすらに自分の言葉を曲げずに突き進んだ。王子、それは貴方にだって出来る筈だ」

 

クロス 17歳・男性

「イカサマ上等、卑怯が正攻法なら反則は必勝の切り札だろ…?だがな、勝負にそんな物は通用しないぜ」

「死神と女神、アンタにはジョーカーがどう見える?それがアンタの未来って奴だ」

 

ルーナ 16歳・女性

「自分で自分をバカって言う人ほど、案外考え方がまともかもよ?」

「簡単な事だよ、奪われた物は奪い返せば良いの。それが出来るならね」

 

きさ 18歳・女性

「万死に一生…戦に在るのは生と死のみなり。その運命は無二無三の奇跡と胸に刻み込め」

「流浪の剣客とて侮るな、仁義を失った盲目の騎士に下りはせん」

 

ゆきな 16歳・女性

「頼りなくて全然役に立てないけど…それでも!私はみんなと居たいの!!」

「怖がって逃げてちゃ駄目だって…レオンお兄ちゃんもきさお姉ちゃんも教えてくれた、だから…もう逃げたりしない!」

 

サミル 16歳・女性

「今が楽しいから、これから先もずっと楽しく居たいから、だからボクは奏で続けるよ」

「信じて信じて…ずっと信じる!ボクのお兄ちゃんにいつか会える日が来るって!」

 

アヴェリア 18歳・女性

「強く在りたいと望む理由はただ一つ、たった一つの勇気を…あの人達に届けたいだけ」

「真義の劔は物に非ず、信じ合う絆が起こす勇気こそが真なる劔…!」

 

 

■Silent.ChronicleⅡ

 

シュノン 16歳・男性

「誰かを救える架け橋になりたいんだ、このセイバーの輝きみたいに」

「よっしゃあ!キラメキっ!!」

 

ライム 16歳・女性

「大丈夫!四面楚歌でも断崖絶壁でも絶っ対にシュノンから離れないから!」

「シュノンと一緒なら何処へだって行くよ、楽しい事も悲しい事も全部受け止めるから!」

 

ケイン 17歳・男性

「ははっ、前向き思考は僕も同感。だけど張り切り過ぎは禁物だぜ?」

「親友と一緒なら何も怖くはないさ、シュノンやライム…みんなも居るしな」

 

セイラ 15歳・女性

「自信が無いんです…自分の力で何が出来るのか、それを考えると不安で…」

「確かに怖いです…っ、でも…逃げたくない!弱気な自分はもう嫌なんです!」

 

トリム 17歳・女性

「人を幸せに出来る事が何なのか、それを知りたくて旅をしているの」

「頼りなくなんかないよ、みんなが居るから私は戦える。みんなが居るから、私は私で居られるんだよ!」

 

カイト 18歳・男性

「バカ野朗!アイドルや美少女を前にして落ち着いてられるかっつーの!!」

「殴られてもバカにされても構わねえ、だがな…身内の愚弄だけは死んでも許さねえ!」

 

アリーゼ 15歳・女性

「怖い時は怖いって言って良いんだよね…寂しいって、言って良いんだよね…っ」

「もう独りなんかじゃない、私の居場所はここに在る…大切な今がここに在るから!!」

 

レリシア 15歳・女性

「えっと~…歌っていたら、よく分からない内にアイドルって呼ばれる様になってました」

「歌を歌っていれば、いつかお父さんやお母さんが見つけてくれる…そんな気がするんです」

 

ソリッド 20歳・男性

「うるせえッ!それ以上騒ぐとぶった斬るぞてめえら!!!」

「過去を変えてまで、俺は幸福になるつもりはねえ…過去の傷から今の俺が在る限りな」

 

ウィズ 24歳・男性

「自分が未熟だと理解しない内は半人前だ、そんな事では英雄の名が泣くぞ」

「先将ヴェントの名に懸けて誓う、お前達だけは…死なせはしない!」

 

SIDE to LAST

 

ラスト 17歳・男性

「知るかよ…他人の望みなんざ、俺の知った事かよ!!」

「信じる事で裏切られた俺に、今更何を信じれば良いってんだ!?」

 

フェイム 17歳・女性

「語る程の後悔など私にはない、人の過去に興味を持つな」

「良いだろう、その捻じ曲がった根性…徹底的に私が叩き直してやる!!」

 

シリュード 14歳・男性

「自暴自棄になって他人に当り散らせば、全部忘れられるとでも思ってるんですか?」

「だ、だからフェイムさん!いちいち抱き付かないで下さいってば!?」

 

ラフィス 16歳・女性

「噂だけは一人前に広いわね…けれど、私は認めないわよ」

「ラウスクラッドの皇女として…セレイスディアの誇りと名に懸けて…!!」

 

きらと 18歳・男性

「常に非情な忍者なんている訳ないだろ、俺達にだって心はあるんだから」

「言っただろ?どんな事があっても見捨てたりしないって」

 

レイム 19歳・女性

「未来の悪業を阻止すべく命を奪う…それは本当に正義と呼べるのでしょうか」

「貴方にとって正しい事とは何ですか…?その答えは、貴方が一番理解している筈です」

 

キスニア 16歳・女性

「ちょっと!ショタコンとユリは居るんだよ!?ねぇ、バラは居ないの!?」

「どんなに離れてもこっちから近付いてみせるよ、レイムは私の親友だもん!」

 

ザウラ 16歳・男性

「堅苦しい前口上なんざ要らねえっつの、喧嘩はボコるのみだ!!」

「てめえらの信念だか、秩序って奴だったか?んな下らねえモンは、ぶっ潰すだけだ!!」

 

タリサ 23歳・女性

「人は無力さを噛み締め前に進む、失敗を恐れるな」

「力を以て人を律する事が正義だと言えるのか?ならば己の行為を改める事だ、フェイム」

 

サージュ 33歳・男性

「信頼されない事は辛いだろうよ、だが信頼しない事はもっと辛いぞ」

「あいつらが命懸けで守った今を…終わらせてたまるかよ!!」

 

 

SIDE to TRICE

 

トライス 17歳・男性

「誰かを失って得られる幸福や運命なんて…認めない、認めるもんか!!」

「ち、違うってば!僕は女の子じゃないよ、何度言えば分かるんだよ!?」

 

ハノン 16歳・女性

「トライストライス、ゆ~うつってなに??」

「叶うよ、未来さえ諦めなければどんな事だって絶対叶うってボクは信じてる」

 

クゥ 17歳・男性

「こういう反応の面白い奴って、弄り甲斐があるから飽きないな?」

「このふざけた運命を変えるんだろ?立ち止まるな、前を見ろトライス」

 

ユーリィ 15歳・女性

「誰が暴力女よ!一発殴られたいキョ……じゃなくて、殴られたいわけ!!?」

「アンタは…いつも無茶苦茶で何考えてるか分からないけど、黙って側に居てくれるよね」

 

ツヴィア 18歳・男性

「何か一つでも、俺にだって生きる意味が在る筈だ…!」

「誰かに言われるがままで、何一つ望みを得られないままで、本当に良いのかよ!?」

 

チェイル 19歳・女性

「創龍皇レオンズの娘である前に、冒険者として共にさせて。ね?」

「未来を変える事の難しさ、君を通じて多くを学ばせて貰ったよ…トライス君」

 

ラックス 28歳・男性

「私の教え子は実力はあるが少々言葉遣いが苦手でね、気を悪くしないで欲しい」

「時を知り今を知る。伝説は時を越えて未来を紡ぐ…フフッ、もはや我々も時を知る導き手か」

 

そら 15歳・女性

「剣を手に護衛の使命を果たすだけです」

「私の命が尽きようと、私の友達だけは守ってみせる…緋色の血筋に誓ってでも!!」

 

タルト 13歳・女性

「軍略はあたしが考えてやる、ただしヘマしたらカチ割るからな!」

「てめぇ…もう一回言ってみやがれ…!だぁれがチビだあああぁぁぁッッ!!!」

 

アスト 25歳・男性

「これが俺の運命だ…死すら神には甘いと見える」

「朽ちた英雄など必要ない。未来を築くのは…今を紡ぐ新たな命だ」

 

 

 

■アナライザー 天星の旋律

 

朱月 閃理 男性

読み:あかつき せんり

『力を手にした時から決めたんだ、俺は仲間を守るって…だから!』

『無理!絶対に無理ッ!煮干しは一家総出で苦手なんだってば!!』

『解らないなら教えてやる、俺達に託された想いの全てを!!』

『コード・アナライザー、行くぞ!』

『駆けろ光焔、シャイニング・ロード!!』

 

朱月 水乃 女性

読み:あかつき みずの

『守られてばかりが嫌だから戦うだけだよ、誰かが傷付くのは…もう嫌なの』

『双子なんだから今更お兄ちゃん面しないでよ?本当に閃理は心配性なんだから』

『二人でダメなら四人、四人でダメなら…全員で押し切る!!』

『コード・アブソーバー、行くよ!』

『集え灼刃、セヴァ・イン・ブレイズ』

 

天草 黒兎 女性

読み:あまくさ くろと

『泣きたくても…声を殺して耐えなきゃいけないんだ』

『同じ幼馴染なのにどうして気付かないかなぁ、僕は一応女だよ?』

『見たくも無い現実が待ってるかも知れない…でも、それでも僕達は立ち止まりたくないんだ』

『コード・ストライダー、ミッションスタート…!』

『一気に決めてやる…!僕に力を、この一撃に懸ける!!』

 

夏野 華火 女性

読み:なつの はなび

『何の為に貴方がここに来たのか、その答えをよく考える事ね』

『あら、私が病弱だからって甘く見ない方が良いわよ』

『ターゲットの識別コードを検知。ここが正念場よ…みんな』

『コード・リアクター、出るわよ』

『目標捕捉、グロリアス・ビット展開』

 

蘭導 煉侍 男性

読み:らんどう れんじ

『自惚れるな、所詮はエシュペクトの力だ…お前一人の実力じゃない』

『今日という今日は絶対に逃がさんぞ……長官』

『俺が敗北する時は…運命に抗う事を諦めた時だ…!』

『コード・エクセキューター、出る!』

『死の顕現、その目に刻め!そして刹那に果てるがいい』

 

歌嶋 阿栗鼠

読み:かしま ありす

『私は…アンタの道具なんかじゃない!』

『う、うっさいわね…!やるわよ、やってやるわよ料理くらい!』

『バカも休み休みいいなさいよね!?ほんとバカなんだから…』

『コード・パニッシャー、やってやるわよ!』

『アンタに未来は歩ませない、永久の深遠に果てなさい!』

 

葉月 みやび 女性

読み:はづき みやび

『手を伸ばしても掴み切れない物があるから、守りたいの』

『あ、あのね朱月くん…その、私…っ!!』

『届かなくても良いの、ただこの想いを…大切にしたいから』

『コード・ヴィクター、行きます!』

『この技だけは使いたくないのに…御免!!』

 

如月 春菜 女性

読み:きさらぎ はるな

『サクッと一気に片付けて、ばーっと楽しまなきゃ!!』

『正義と愛とビスケットが世界を救う!とか楽しそうじゃない?』

『友達を守る事に理由なんて要らない、そうでしょ?』

『コード・スティンガー、突撃~!!』

『一気に決めちゃうよ!悪戯する子はおっしおきー!!』

 

鷹雷 剣 男性

読み:たからい つるぎ

『ったく、見ちゃ居らんねぇ……最後の切り札の登場ってな』

『ハッハッハー…相変わらず厳しいねえ、煉侍く~ん』

『よく聞けお前ら、長官命令だ…思いのままに暴れてきやがれ!』

『P.I.A.S.(ピアス)長官鷹雷 剣、行くぜ』

『擬似エシュペクト展開、天神皇牙斬!!』

 

 

■わんだふる★NGチョイス 聖クライフェル学園物語

 

ーー1年生ーー

 

リース   女性・剣士科

1『無理無理無理!!無理ですってば!怖くて魔物の前なんて立てません!!(泣)』

2『だ、大丈夫ですか先輩!?あああぁ、頭に剣が刺さってますけど!!?』

 

アウィン  女性・ヒーラー科

1『喧嘩上等!!あたしの前に立ったが最後ってな!!』

2『えーっと…回復ってどうやるんだ…?う、う~ん…よく分かんねーな…』

 

パティオ  女性・ウィザード科

1『下賎な輩には正義の鉄槌が必要みたいですわね…?覚悟はお有りかしら』

2『詠唱している暇が有るなら、メイスで叩き伏せてしまった方が早いと思いません事?』

 

ティリオ  女性・騎士科

1『欲しい物があれば横取り、面倒な敵はトラップ!これで決まりっしょ!!』

2『べ~だ、あたしの辞書に正々堂々なんて言葉はないよ~だ!』

 

カリナ   女性・アルケミスト科

1『えへへ…ランニングとサッカーなら、誰にも負けないよ!!』

2『先輩、このポーション使って!って、わあああ!!先輩の頭が飛んだぁぁ!!?』

 

シルル   女性・マシーナリー科

1『…はい……………何でしょうか…?」』

2『ただ一つ欠点が有るとすれば…そのバイクには自爆スイッチが……手遅れでした』

 

フェレナ  女性・ガンナー科

1『で、出来ないとは言ってないでしょ!?やるわよ、やってやろうじゃないの!!』

2『きゃああ!!じゅ、銃声!!?…って、わ…私が撃ったんだった…!!(汗)』

 

イスナ   女性・武奏士科

1『今日は~、午後から雨が降るってフェレナが言ってたんです~…あれ??傘が無い~』

2『え~と、何処に武器をしまったっけ~…ちょっと待ってて下さい~~』

 

薫風    女性・侍科

1『礼を以て礼を返す、それが我が家に伝わる家訓ですので』

2『良いだろう、剣の道を歩む者として私は刃を以って貴殿に……痛っ~~~…!!』

 

飛鳥    女性・魔法剣士科

1『真面目に授業が出来ないならさっさと帰って、迷惑よ』

2『強くならなきゃ意味が無いのよ…こんな所で、立ち止まっていられない』

 

ーー2年生ーー

 

ロヴィ   女性・アーチャー科

1『バケツはひっくり返すしお弁当は落とすし遅刻して先生に怒られるし…自分の鈍臭さが一重に嫌です~…(泣)』

2『な、何で!?的に当てた筈なのに何で矢が跳弾するの!?』

 

クラヴィ  女性・格闘家科

1『先輩が甘やかしてばかりだから、私達2年生がサポートに回る羽目になるんですよ…全く(汗)』

2『ぜぇ…ぜぇ…む、無理…30メートルなんて長距離は走れない…っ……』

 

セルフィナ 女性・シーフ科

1『一生懸命で可愛いじゃないですか、あの子達だって根は悪い子じゃありませんよ?』

2『そんな…それじゃネコババですよ!拾ったお金は持ち主に返さないと!?』

 

芙美香   女性・忍者科

1『えー?気だるい事に打ち込んでも一銭の得にもならないじゃないですか~』

2『何をやるにもお金が必要な世の中、だから授業に出て欲しければ相応の…あだだだだ!!!』

 

テヴァ   女性・賢者科

1『ユーモアの通じない男は好かれないぞ、少しは女を勉強したらどうだ…先輩さんよぅ』

2『ふっ…そうかそうか、炎が苦手か…ならこの火炎放射器を食らっておけ!!』

 

リウネス  女性・戦士科

1『先輩殿は魔術の才も兼ね備えているみたいじゃな、しかし我を越える人材足るかどうか…』

2『馬鹿を抜かせ、我は武術は愚か書物以外の物にほぼ手を触れた事はないと知れ』

 

 

ーー3年生ーー

 

フィオン  男性・魔法剣士科 ※主人公

1『こんの馬鹿共が~ッ!!俺を殺す気かっつーの!!!』

2『落ちこぼれが成長しないなんて、誰が決めたんだ?俺は最初から諦めたつもりはない』

 

バーレス  男性・騎士科

1『おいおい、何回スタッフに自主規制させるつもりだ?フィオン』

2『最強の称号に泥を塗るどころか…肥溜めに浸かってる気がするのは俺だけか?』

 

ロナ    女性・賢者科

1『どうしてこうも欠点だらけの後輩ばかりに好かれるかな…世話好き通り越して依存症?』

2『はぁ……こんな状態じゃ先が思いやられるわね…』

 

ナッシュ  男性・魔法剣士科

1『…可愛い後輩に囲まれてハーレム気分、青春してるじゃねーかこの野郎!』

2『ちっくしょー、恋愛的にも内診的にも俺にツキはねーのかよぉ~~!!』

 

ユイ    女性・武奏士科

1『アンタの所の落ちこぼれの連中に平均点なんて取れるの?出来るのなら見てみたいわね』

2『忘れないでよ!?アンタが学園最強になれたのは私が本調子じゃなかっただけって事を!』

 

 

■ローゼスローレル

 

サクト・エイリス

「真性の貧乏性で悪かったな、ったく」

「奪った命を重ねた所で…何になるって言うんだ」

「恐怖を失った代わりに二度目の命と力を得たのさ。

 それが禁忌だろうが構わない…俺は、ダークローズを倒す」

 

ジャスト・ブロッサムハイト

「秩序を守護する者として…お前を見過ごす訳にはいかない」

「禁忌を犯してまで戦い続ける理由とは何なんだ!?

 昔のお前はそんな奴じゃなかった筈だ!」

「サクト・エイリス、お前を…排除する!」

 

ヲーマ・ラブソニック

「愛と真実の貴公子、ヲーマ・ラブソニックとは俺様よ!」

「時代はcoolになり過ぎだ、もっとheat upしていこうぜ!」

「let's fever!!ド派手にliveと洒落込むか!!」

 

イムロス・バルナード

「悪いな坊主、大人ってのは汚いもんでな…これも仕事だ」

「今のお前じゃダークローズに太刀打ちも出来ない、諦めろ」

「殺戮者と成り果てるか、偽善を貫くか。そいつは全てお前次第だな」

 

テリア・ヴァンハーク

「次元転移の座標が乱れたか…ここは一体何処なんだ?」

「多元時空の中枢世界だとすれば、この世界にも恐らく…」

「ここで負ければ地球にもリュオルレーヴェにも帰れない

 だったら俺は生き抜いてみせるさ!」

 

ボルマ・タリスマン

「傭兵時代の愛用品だ、避けねばあの世行きだぞ」

「薄々感付いていたが…やはりこの力が目当てだったか

 なるほど、お前達はこの力を持つ者をそう呼ぶのか」

「それでもあの子には未来を見届けて欲しいのだ

 この荒廃した地の行く末を」

 

鷹櫻 劉也

「逃げ続けたっていつかは見つかる、だったら俺が戦う」

「未熟だから何だってんだよ!?今戦わなきゃ殺されるだけだ!」

「守るって決めたんだ、俺の存在の全てを懸けて!!」

 

ゲント・ガマ

「軍略無くして兵は無力、所詮は数の集まりよ」

「戦場で散るのは老いぼれだけで良い、未来を頼むぞ」

「ふっ…あやつが弟子を持つとはな、不思議な縁じゃ」

 

ルドラ・ガルヴァース

「気に入らねえからぶっ潰す、それだけで理由は十分だ」

「自由、そして今日を生き抜いた兄弟達に乾杯」

「おいクソ野郎…まだ死ぬんじゃねえぞ、てめぇを殺すのは俺だ」

 

ガザメギ

「タマネギじゃねえ!!俺様の名前はガザメギだッ!!」

「ひいぃぃぃぃ!大人しく狸寝入りしときゃ良かった~!!」

「うわああッッ!死んだああッッ!!!…はっ、生きてた…!」

 

餓鬼

「ルドラ、仲間、俺達、家族」

「動物、好キ、俺、大事ニスル」

「敵、倒ス…ウオオオオオオッッ!!!!」

 

夢神

( 谷)ごめんこいつ喋らんわ←

 

ダークローズ

「所詮はそれも運命、君に何かを選ぶ事は不可能だよ…薔薇の人形」

「なに、そろそろ忌々しい薔薇の君には退場願おうと思っただけさ」

「君には感謝しているよ、この下らないゲームに花を添えてくれた。

 だが花は散り際こそに美しさを持つ、そう…君という存在の死によって」

 

アルヴァン・ザムロベルク

「実験体にしては勿体無い奴だぜ、なぁ…∮(ファイ)よぉ!」

「約束?ああ、そんな話もあったか…………ま、忘れたがな」

「てめぇみてぇな小汚えガキはこの世に必要もねえって事だ」

 

ラドケリウス・アーグ

「心得ておくが良い傭兵、貴様の進む道に光など無い」

「ヴァルトブレイドの姫君が直々に出迎えとは…光栄の極みですな」

「愚劣な民に捧げるは古き時代の幕引き、

 優れた種による統制が成す新たな時代こそがこの世に必要なのだよ」

 

フラッカ・モーデルセン

「こんな所に居やがったか、探したぜ薔薇の欠片ァ!!」

「格好良いねェ…格好良いよアンタァ、

 その胸糞悪い正義面は潰し甲斐がありそうだなァ!!!」

「…つまんねェ、興が冷めたわ」

 

カリオ・ブシュケリア・キックス

「結局は君も遊ばれるだけの玩具でしょ?無駄な抵抗だよ」

「ゲームの雑魚は倒される為に居るんだ

 ま…僕くらいの強さじゃ経験値の足しにもならないけど」

「ふざけるなよ…ッ、僕はこの世界の神なんだぞ!!」

 

Г(ゲー)

「あいつが生きているならそれで良い、引き続き調査を続行しろ」

「肉体へ強化改造を施した所で所詮はお前も人間だ。

 薔薇の力が無ければマジェスティなど戦闘兵器の一端に過ぎん」

「確かに私も造られた存在の一つだ…しかし、

 朽ちるべき命だと言うならば…それはお前も同じ事だ」

 

キッド・デュナセス

「この世は楽しい事が溢れてる、それを知らない奴が多いってだけだ」

「何だか知らねーけど、こいつが欲しいのか?

 わりーけどただじゃ譲れねーな、俺を楽しませてくれよ!」

「へっ、ただ突っ走るだけのバカじゃなさそうだな。

 こっちもみなぎってきたぜ!!!」

 

リスティナ・リリコット

「相変わらずの貧乏性ね、弾薬代で依頼費を使い過ぎなのよ」

「答えてサクト、黒薔薇の君に何を言われたの?」

「レーザーキャノンに弾薬は不必要、技術は日々進歩するものよ」

 

∮(ファイ)

「用が無いなら俺に構うな、命の保障は出来ない」

「何を凝視している、俺のこの仮面が邪魔なのか?」

「ふざけた事を…貴様の人形遊びに付き合っている暇はない」

 

シェリナ・サーナイト

「射角に入らないでよ、風穴空いても責任取れないから!」

「ちょっと、この車はあたしのなんだから!

 壊したら弁償して貰うからね!?」

「…必要だから子供でも殺すの?

 アンタには戦う事しか考えられないわけ!?」

 

リフェリス

「あうぅぅ、う?」

「やぁう~!きゃ~い♪」

「や~う~、や~う~~」

 

ソニィ・ダイナスト

「連邦軍第二銃士隊所属、ソニィ・ダイナスト少尉です!」

「これは…隊長と同じ力?まさか貴方も、ローゼス…!?」

「何処までもお供しますよ、それが越権行為だったとしても」

 

結髪姫

「ふふっ、努力をした子にはご褒美です、よく頑張りました」

「あらあら、悪い人にはお仕置きしなくてはなりませんね」

「遠くない未来に過酷な運命が待っているでしょう…

 でも諦めずに進めばきっと希望はありますよ、貴方にも必ず」

 

ゼロマリア・ヴァルトブレイド

「過去の身分など今は不要だ、今の私は連邦の将兵に過ぎない」

「如何なる所属であろうと時空協定条約に反する行為だ

 制限エリア内での過剰武装は見過ごせないな」

「イーストグラウンド、か…士官学校時代以来だな」

 

雑賀 孫一

「雑賀衆三十二代継承者、雑賀 孫一がお相手する!」

「時は日々進み武器も時代と共に変化する、

 それに適応するのも傭兵の勤めであります」

「なんと!?おにぎりを知らぬと申されますか!!?」

 

白薙 タユネ

「早く金目のモンかっ払ってとんずらしようぜ、二人とも」

「確かにあたしらはガキさ、けど譲れない事だってあんだよ!」

「よくもじっちゃんをっ…てめえら覚悟しやがれ!!」

 

ラヴィナ・ルナラント

「や、やめようよ二人とも…今なら引き返せるってば~」

「すごく貧乏で貧しいかも知れないけど、

 私はみんなと一緒だったら幸せだから十分だよ」

「サ、サクト・エイリスさん!?

 聖クライフェル学園で歴代最強の剣士って有名なあの!!?」

 

シャルネール・ロービス

「あたしらの縄張りに入ってくるなんて、良い度胸じゃない」

「やかましいわタマネギッ!ミンチにして馬の餌にされたい!?」

「先代と姐さんに拾われた恩を果たしてないんだ、

 あたしには…この一家を支える義務があるんだよ」

 

エッダ・アクアモンド

「生娘が大口叩くんじゃないよ、アンタに何かを背負うなんて

 1000年経っても早いってもんさ」

「馬鹿だよアンタ達は…誰か一人でも欠けたら許しはしないからね」

「連邦の犬共に屈するほどアタシらは甘かないよ、

 ガルヴァース一家の生き様を教えてやろうじゃないか」

 

リュッカ・アクアモンド

「パパの残してくれたお家を守るぞ~、オー!」

「行け行けGOGO!ゆーちゃん突撃~!!」

「えへへ~、ママもシャル姉もルドラの兄ちゃんもいるから

 リュッカは全然寂しくないよ」

 

ゆーちゃん(猫)

「うなー」

「うな~~??」

「うなうなうなうなうなうなうなうなうーなぁぁ!!」

 

Χ(カイ)

「あははははっ!変な顔~!それどうやってやるの~?」

「すっご~いっ!?お兄ちゃん強いんだ~!

 ボク達の味方だったらもっと楽しいのになぁ」

「えー?遅かれ早かれお姉ちゃん達も死んじゃうんだし良いでしょ。

 どーせそれが早まっただけだもん」

 

ヴィスタ・ビークス

「私に関わらないで…不幸になるだけよ」

「望みなんてない、ただ一人を殺せれば何もいらない」

「もう…私を一人にさせて」

 

ロゼリア・S・シュヴァリエ

「そんな身体になってまで生き延びるなんて物好きね、貴方」

「自分がこの先どう歩むべきか、そのウニみたいな頭でよく考える事ね」

「奏でなさい、黒き薔薇の旋律を」

 

 

アルマ・タリスマン

「わ、私…山菜を詰みに来ただけで…!」

「やめてっ!!これ以上お父さんに乱暴しないで!」

「お父さんの居ない世界なんて要らないよ!

 殺してよ!!私もお父さんの所に連れて行ってよっ!!」

 

 

■ヴァージ!

 

タクト・ファルヴェラーズ 12歳

「きっと見た事の無い世界がある、だから僕は旅に出たんだ」

「知らない事を知らないで済ますのって、凄く勿体無いと思うよ?」

「信じてる、口では違うって言ってても…本当は友達だって信じてる!」

 

ラズ 13歳

「分からない、何が楽しいのか理解が出来ない」

「猫は好き、人間と違って嘘を付かないから…」

「もう何も言わなくて良いよ、その運命は…もう決まった」

 

セレイ・キュリエット 13歳

「一握りの幸せと知るからこそ、人々は幸福と平穏を求めるんだよ」

「君には強い意志があるよ、底知れぬ探究心が君を強くする筈さ」

「粗暴な行いへの報い、神の下へ懺悔(ざんげ)なさい…!」

 

アルダ・ルクセリア 13歳

「お宝探しは冒険の醍醐味(だいごみ)ってな、そうだろ?」

「だぁ~~っ!何で俺ばっかり貧乏くじ引かされるんだよ!!!」

「ったく…タダ働きは柄じゃねーっての、ツケにしとくぜ!」

 

カルマ・フルグレイヴ・ラズラ 13歳

「人に黙っていけない事をする奴には…お・仕・置・き、が必要よね?」

「あ~ら、言ってくれるじゃん?これでもアンタと同じ男のつもりよ」

「可愛いって褒められるのは悪くないわね、けど侮ると…後悔するぜ?」

 

アール・ヴァンブレイス 14歳

「世話の焼けるメンバーで苦労するよ、ホントにさ」

「転んでもすぐに立ち上がる力が無きゃ、前を向いて歩けないだろ?」

「俺の仲間を傷付けた事…簡単に許す訳にはいかないな」

 

ルオ・パタルヴ 10歳

「僕だって…魔法でドカ~ンってやっつけてやる!」

「やだやだやだっ!僕もにーちゃんと一緒に居たい~っ!!」

「アールにーちゃん大好き!だって、優しいんだもん!」

 

バックス・ドラグダッシュ 14歳

「拳で語るのが漢の礼儀ってな、その方が言葉より伝わるってもんだ」

「はははははッ!!あんま細けえ事言ってると、背が伸びねえぜ?」

「気にすんなよ兄弟!俺に任せときゃ百人力ってな!!」

 

海堂路 麦弥 13歳

(読み:かいどうじ ばくや)

「るせえ、祟りだの呪いだのを恐れて…侍なんざやってられるかよッ!」

「うだうだ抜かすな!てめえの本音と意志を言え!!」

「花に紛れて散れ、てめえにはそいつがお似合いだ…」

 

レナウッド・アルフェザーク・ストラジア 13歳

「そんな子供染みた遊びに僕を巻き込むな、不愉快だ」

「お前達が異端と恐れた剣の使い手の一説…身を以って知れ」

「と…友達なんて言うな…っ!僕は、誰にも馴れ合う気なんて無い…!」